企業におけるパワーハラスメントが年々急増しているという実態が、
厚生労働省の調査でわかりました。 実際に日々働く人のメンタルヘルスに関わらせて頂くなかで、 その傾向は明かだと実感することが多いこの頃です。 ハラスメントはパワハラにしてもセクハラにしても、加害者側の自覚、 それが乏しいことが問題です。社内的に具体的な基準や規定を作り、 管理職が積極的に自ら意識を高め、パワハラ的な言動をやめる等、 研修だけでなく、かなり突っ込んだ社内的な職場環境改善への取り組み、 本格的に組織改革を行わなければ、対策にはならないとのことです。
by jasmine_herb
| 2012-05-30 00:43
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