前年より2.9%(938人)増加し、33,093人の過去2番目の高水準となった。
年齢別では60歳以上の高齢者が全体の1/3を超える12,007人と過去最多となった。 健康問題、経済・生活問題、家庭問題などの理由があげられ、 さらに細分化した分類では、 うつ病が全体の18%でトップ、身体の病気、多重債務の順となった。 職業別では、無職が全体の半数以上、会社員、自営業、学生の順。 地域別では、山梨県が最も高く、秋田県、青森県などで自殺率が30%を超え、 数にすると東京都が3,000人と最も多く、大阪府、神奈川県となった。 【日本経済新聞夕刊 2008.6.19記事より】 この結果は、最近の事件やニュースの内容を確実に反映したものとなっています。 後期高齢者問題、年金問題。秋葉原事件、格差社会、等々、 ネット社会の影響もこれら社会現象の根源にもなっていて、 この記事の横には『「硫化水素」今年急増517人』との見出しがありました。 【日本経済新聞夕刊2008.6.18】には、 『殺人や強盗など重大犯罪で収容、精神障害者病床が不足』の記事もありました。 少なからず、事件の主人公の気持ちに共感を語られる方がいらっしゃいます。 誰でもいいですけれど、気持ちを話せる相手、胸の内を開かせる相手が、 一人でも得られれば何か変わるのでは?と微かな可能性を感じてみたいと思います。 それは一線を超えるか超えないか、ということかもしれないですが、 ギリギリのところで踏み留まっている方は少なくないのでは、と思います。 自分の責任を回避し、人のせいにして生きる人たち、、きっと、 大切な人に受け入れて貰った経験のなさがそうさせるのではないかと思います。 エネルギーが自分に向かう人、他者に向かう人、いろいろですが、 傷ついて、淋しくて、悲しくて、悔しくて、追いつめられて来たのですね、きっと。 でも、罪もない人を傷つければ、相当な償いは必要だと思います。 罪を犯した人の人生の背景や胸の内を理解することも、現実対応も重要です。 by jasmine_herb | 2008-06-20 00:10
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