1日は24時間なのに体内時計は25時間。
この時間差を人間は光を浴びることで調整しているそうです。 睡眠障害の方に人工的に光を当てて治療するのが「光療法」。 睡眠障害には不眠症、ナルコレプシー、睡眠時無呼吸症候群などがあり、 日本人の5人に1人が症状を持っているとのことで、 睡眠薬に抵抗のある人も多いので、新たな治療の選択肢にもなりますね。 不眠症といえば、うつ病との関連もあり、 日照時間が短くなる時期の冬季うつ病にも効果があるそうです。
by jasmine_herb
| 2009-11-08 20:44
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